2004-03-18 第159回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
今、景気の現状、それから今後の行方については、この予算委員会を通じても様々な議論があったわけでございますが、今の紺谷公述人のお話にもありましたように、上向きである、それが例えば循環型なのかあるいは先、行方がどうなるのかは別にしても、というのは間違いないんだろうというふうに思います。
今、景気の現状、それから今後の行方については、この予算委員会を通じても様々な議論があったわけでございますが、今の紺谷公述人のお話にもありましたように、上向きである、それが例えば循環型なのかあるいは先、行方がどうなるのかは別にしても、というのは間違いないんだろうというふうに思います。
紺谷公述人にお伺いします。 景気の現状、重病人の小康状態というのは、もう見事に私と認識一致でございますけれども、先ほど、山本議員が見通しを、今後の見通しということで、時間が少し短くて終わりましたが、その今後の見通しも含めて、こういう小泉構造改革を続けていくと、もっと経済だけではなくて日本の社会がどうなってしまうのかということを、詳しくお話しいただいて結構ですので、御意見伺います。
御意見を承る順序といたしましては、まず島田公述人、次に金子公述人、次に紺谷公述人、次に中北公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、島田公述人にお願いいたします。
一番最初に島田公述人がお話しされて、大分集中されると思いますので、我が党がお願いしました紺谷公述人に質問させていただきたいと思います。
次に、紺谷公述人にお願いいたします。
それから、公共料金の問題について先日、三日の当委員会の公聴会で紺谷公述人がこういうことを言われました。年内凍結、最初聞いて、ええ、よかったと国民は思ったでしょう。しかし、ほとんどのものは秋に予定されているものだから、たった二カ月、えっ、ばかにしているわ、こういうふうに受けとめたのではないかと。これは公述人の公述です。
○熊谷公述人 私も、今紺谷公述人が言われたことに尽きるのではないかというように思います。 私どもの労働組合にも金融関係の仲間がおりますけれども、何兆円もの不良債権が、本来であれば預金者の側に還元されなければいけない。今銀行、都市銀行を含めて、一般国民の預金残高というものは相当大きなものになっている。そういう意味で、それが全くどぶに捨てられるかのように償却をされていく。
○紺谷公述人 私は、財政は専門ではございませんのでよくわからないというのが本音でございますけれども、ただ、シーリング方式というのは、従来の予算の枠組みを前提として微調整を行う方式なんですね、と思うのですね。
御意見を承る順序といたしましては、まず紺谷公述人、次に熊谷公述人、続いて飯塚公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、紺谷公述人にお願いいたします。